マングローブ植樹
地球環境改善活動でマングローブを植樹
地球環境改善活動の目的
当社の梱包材事業を通じ、環境負荷低減(Co2の削減)だけに留まらず、Co2を吸収し酸素を創出し、地球環境の改善活動へ継続参加する。
カネパッケージは、マングローブを植樹するボランティア活動に取り組み、フィリピン、日本、タイ、ベトナム、中国の5カ国で植樹活動を順次進めております。
会社の利益の一定部分を社会に還元し、水生生物のゆりかごであるマングローブ林の保護や地球温暖化対策などに役立てます。
植樹は、原則年2回行い、今後5年間に「250万本の植樹」を目指しています。
マングローブ苗
成長したマングローブは、3本で1人分の酸素を創出します。
マングローブ苗を年間25~50万本の植林
2009年10、12月に、フィリピンの環境庁などとも協力し、フィリピン工場の従業員がマングローブ苗をオランゴ島の渡り鳥保護区に植樹しました。
2月には、日本をはじめ、中国、タイなどの同社工場からもボランティア要員を選抜し、フィリピンでの植樹活動に取り組みます。
年間25~50ヘクタールのマングローブ林を再生
水生生物のゆりかごであるマングローブ林は、Co2を吸収し、酸素を創出。また、水質を浄化し、水生物体系を保全します。
この美しい地球を守る活動は、次世代への贈り物になるはずです。