第23回 地球環境大賞「環境大臣賞」
第23回 地球環境大賞「環境大臣賞」を受賞
第23回 地球環境大賞「環境大臣賞」を受賞しました
2014年4月
カネパッケージ株式会社は、第23回「地球環境大賞」(主催・フジサンケイグループ)において、「空気をきれいにする夢のパッケージとマングローブ植林活動の積極展開」が評価され、「環境大臣賞」を受賞いたしました。
地球環境大賞は、平成4年に、「産業の発展と地球環境との共生」を目指し、地球温暖化防止や環境保全活動などに貢献する企業、団体等を顕彰する制度として創設されました。
当社では、「空気をきれいにする夢のパッケージ」をコンセプトに、コア技術である「緩衝設計技術」を駆使して、最小の容積、最軽量の梱包材を提案。省資源化、コスト削減、輸送効率アップに伴うCO2の大幅な削減などを可能にしました。
一方、CSR活動の一環として、海外でマングローブ植林を積極的に行ない、「マングローブ林の再生」と同社のオペレーションを通じて輩出する「CO2のオフセット」を全面的に打ち出しています。
日本ペプシコーラ(現在サントリー)の協力で100円のジュースで10円の植林基金を得る形を作りました。
2013年9年現在で、植林本数4,421,314本、植林面積124.3haとなりました。
今後も、独創的な梱包技術革新を推し進め、梱包材を通じて環境配慮とコスト削減を図るとともに、現地と密着したマングローブ植林によるCO2削減など地球環境改善に、全社員で取り組んで参ります。